【SMダブル】ヤレユータンの育成メモ
タイプ「ノーマル/エスパー」
種族値「H90-A60-B80-C90-D110-S60」
①トリックルームサポート型
特性「せいしんりょくorテレパシー」
性格「なまいき」
努力値「H252/B100/D156」
実数値「H197-×-B113-C110-D165-S72(S個体値31)」
持ち物「オボンのみ、たべのこし、メンタルハーブ等」
別調整
性格「なまいき」
努力値「H252/B140/D116」
実数値「H197-×-B118-C110-D159-S58(個体値0)」
「B:A145(290)ふといほねガラガラのフレアドライブ確定耐え(166〜196ダメージ)」
「D:残り(目安:C205適応力ポリゴンZのはかいこうせん146〜174ダメージ)」
【SMダブル】ミミッキュの育成メモ
タイプ
「ゴースト/フェアリー」
「H55-A90-B80-C50-D105-S96」
①剣の舞アタッカー型
特性「ばけのかわ」
性格「いじっぱり」
努力値「H116/A236/S156」
実数値「H145-A154-B100-×-D125-S136」
技「かげうち/じゃれつく/シャドークロー/つるぎのまい」
持ち物「命の珠、気合のタスキ等」
調整
「A:11n」
「S:最速70族抜き+1」
備考
「ばけのかわを盾にして剣の舞をする型。単にASぶっぱでも良いと思ったが、WCS2017で使用できるポケモンがそんなに速くなかったので少し耐久にまわした。上を取りたい相手やミラーが増えてくるのであれば一考の余地あり。」
②トリル始動型
特性「ばけのかわ」
性格「ゆうかん」
努力値「H228/A252/B28」
実数値「H159-A156-B104-×-D125-S90(個体値0)」
技「じゃれつく/シャドークロー/トリックルーム/みちづれorかげうち」
持ち物「命の珠、ゴーストZ、エスパーZ等」
「H:16n-1」
「B:残り」
【ORASダブル】ハリーセンの考察、調整
こんにちは、リトルジョンです。
今回は優秀なタイプと多くの補助技を持つポケモン「ハリーセン」について書いていきます。
タイプ「みず/どく」
「H65-A95-B75-C55-D55-S85」
型説明①すいすい物理アタッカー型
性格「いじっぱり」
特性「すいすい」
努力値「H148/A252/S108」
実数値「159-161-95-×-75-119」
技「たきのぼり/どくづき/だいばくはつorみちづれ/まもる」
持ち物「いのちのたま」
調整
「H:10n-1」
「S:すいすい発動時、最速スカーフ霊獣ランドロス抜き抜き」
解説
初めてこのポケモンの種族値を見たとき正直「うへえ・・・」と思いました。
しかし、他のすいすい物理アタッカー達と比べてみると他にない優秀な攻撃範囲を持ち、決して低くはない攻撃力を持っているので「いのちのたま」等の火力アップアイテムで底上げすれば「メガラグラージ」に迫るほどになります(161×1.3=209、A特化メガラグラージの攻撃実数値は222)。
雨状態での「たきのぼり」による高火力+ひるみの強さは他のすいすい物理アタッカーで実証済みです。
「どくづき」も雨PTでは比較的処理しづらいフェアリータイプにも刺さります。
さらに「みちづれ」や「だいばくはつ」など、散り際で光るが癖のある技を、雨が降っていればほとんど先制して発動できるので非常に使いやすいです。
このポケモンは殴り合いには向いていないので、雨PTのエースとして使うよりは、場をかき乱す切り込み隊長のように雑に扱ったほうが活かせてあげられるかもしれません。
雨PTの物理アタッカーで悩んでいるのなら、この「ハリーセン」を使ってみてはいかがですか?
型説明②サポート型
性格「」
特性「いかく」
(ギャラドスとのうまい差別化ができません。少々お待ち下さい…)
【ORASダブル】サニーゴの考察、調整
こんにちは、リトルジョンです。
今回は種族値の低さに悩まされるが、豊富な技を持つポケモン「サニーゴ」について書いていきます。
タイプ「みず/いわ」
「H55-A55-B85-C65-D85-S35」
(悲しみを感じる種族値)
型説明①はりきりロマン型
性格「いじっぱり」
特性「はりきり」
努力値「H252/A252/D4」
実数値「162-117(特性込み175)-105-×-106-55」
持ち物「こだわりはちまき」
調整
「特になし。HAぶっぱ」
「A:181-120メガガルーラを『もろはのずつき』で確定一発(186~219ダメージ)」
「A:いかく込みで165-110霊獣ランドロスを『つららばり』で3発(128~380ダメージ)」
解説
攻撃に特化させた型です。「はりきり」+「こだわりはちまき」で驚異の実質攻撃力262‼︎(A特化ラムパルドの攻撃実数値が238)。一体どの位の火力が出るのかと言うと「メガガルーラ」を一発で葬ることが出来るほどです。他にも「つららばり」で「霊獣ランドロス」、「じしん」で「ヒードラン」を倒すことが出来ます。「だいばくはつ」の火力もなかなかのものです。これをやられた相手はビックリ!何より意表が付ける()
しかし、この型の欠点として特性「はりきり」のおかげで火力が1.5倍に上がる代わりに命中率が0.8倍になってしまうことです。メインウェポンである「もろはのずつき」にいたっては0.8×0.8=0.64というロマンとしかいいようがないほどに命中率が低くなります。
ハラハラドキドキ感を味わいたいトレーナーは一度この型の「サニーゴ」を育ててみてはいかがでしょうか?
【ORASダブル】カラマネロの考察、調整
こんにちは、リトルジョンです。
今回は希少な特性「あまのじゃく」と相性の良い技「ばかぢから」を持つ故に脳筋ポケモンとして知られている「カラマネロ」について書いていきます。
タイプ「あく/エスパー」
「H86-A92-B88-C68-D75-S73」
型説明①トリックルーム搭載型
性格「ゆうかん」
特性「あまのじゃく」
努力値「H236/A244/B28」
実数値「191-157-112-×-95-70(最遅)」
技「ばかぢから/はたきおとす/トリックルーム/まもる」
持ち物「ラムのみ」
調整
「H:16n-1」
解説
大抵の等倍物理技なら一発は耐えるようにしました。当然ニンフィアやメガサーナイト等弱点をついてくるようなポケモンには弱いので隣でサポートする必要があります。
「トリックルーム」後、特性「あまのじゃく」と相性の良い「ばかぢから」で火力と耐久をメキメキ上げていきます。さらに「いかく」や「キングシールド」に恐れず攻撃が出来るのはこのポケモンの特権です。
このポケモンは「あまのじゃく」と「ばかぢから」のコンボが有名なので、割と「おにび」が飛んできます。また「トリックルーム」を「キノコのほうし」等で防がれないように持ち物は「ラムのみ」にしました。他の候補として積んだ後に長く居座れるよう「オボンのみ」や「たべのこし」が挙げられます。
【ORASダブル】雨滅び構築(シーズン17最終レート1933)
こんにちは、リトルジョンです。
今回は自分がダブルレートシーズン17最終レート1933を達成した時に使っていた「雨滅び構築」について書いていきます。
【個別説明】
性格「いじっぱり」
特性「しめりけ⇒すいすい」
努力値「H124/A164/S220」
実数値「191-166-110-×-110-108」⇒「191-210-130-×-130-118」
技「たきのぼり/じしん/れいとうパンチ/まもる」
持ち物「ラグラージナイト」
調整
「H:16n-1」
「S:すいすい発動時、最速スカーフ霊獣ランドロス抜き」
名前「ニョロトノ」
性格「おだやか」
特性「あめふらし」
努力値「H252/B140/C28/D84/S4」
実数値「197-×-113-114-144-91」
技「ねっとう/ほろびのうた/てだすけ/まもる」
持ち物「だっしゅつボタン」
調整
「C:雨時に『ねっとう』で185-89ファイアローを75%で1発(176~210ダメージ)」
「HD:C177球ボルトロスの『10万ボルト』確定耐え」
名前「霊獣ボルトロス」
性格「おくびょう」
特性「ちくでん」
努力値「H4/C252/S252」
実数値「155-×-90-197-90-168」
持ち物「いのちのたま」
調整
「特になし」
名前「ナットレイ」
性格「なまいき」
特性「てつのとげ」
努力値「H252/B148/D108」
実数値「181-114-170-×-165-22(最遅)」
技「パワーウィップ/ジャイロボール/やどりぎのたね/まもる」
持ち物「たべのこし」
調整
名前「ゲンガー⇒メガゲンガー」
性格「おくびょう」
特性「ふゆう⇒かげふみ」
努力値「H236/B4/C4/D12/S252」
実数値「165-×-81-151-97-178」⇒「165-×-101-191-117-200」
技「シャドーボール/ほろびのうた/みがわり/まもる」
持ち物「ゲンガナイト」
調整
「HD:C182ゲンガーの『シャドーボール』を6.3%で耐える(140~168被ダメ)」
名前「ズルズキン」
性格「しんちょう」
特性「いかく」
努力値「H244/A116/B4/D140」
実数値「171-125-136-×-168-78」
持ち物「ラムのみ」
調整
「『ドレインパンチ』で181-120メガガルーラをほぼ2発(90~108ダメージ)」
「A146(A特化)ファイアローの『ブレイブバード』を最高乱数以外耐え(146~174被ダメージ)」
【選出と立ち回り】
基本的に水技の通りが良い時は
の「雨PT」で挑みます。
逆に水技の通りが悪い時は
先発「ゲンガー」「霊獣ボルトロス」
というように「滅びPT」を選出します。
場合によっては「霊獣ボルトロス」ではなく「ズルズキン」を先発で出したほうが良いときがあります。
VS「ガルーラ」「モロバレル」
「雨PT」で挑む場合
まず「ねこだまし」を受けたくないので両方「まもる」。
次に「メガラグラージ」は「じしん」、「霊獣ボルトロス」は「モロバレル」に「サイコキネシス」を打ちます。
この場合、大抵「霊獣ボルトロス」は倒されてしまいますが、「モロバレル」を倒し「メガガルーラ」にダメージを与えられるので十分にアドが取れていると思います。
この後、「ニョロトノ」を繰り出し雨下の「メガラグラージ」を暴れさせましょう。
「滅びPT」で挑む場合
先発「ゲンガー」「霊獣ボルトロス」
「ガルーラ」のきもったまねこだましが嫌なので両守る。
次のターンにすることは二通りあります。
一つ目は「モロバレル」を集中して倒してしまう。
これは相手のきもったまガルーラがメガシンカせずにそのままゲンガーに攻撃してきた時にアドがとれる行動です。
二つ目は「メガゲンガー」が「みがわり」、「霊獣ボルトロス」は「ボルトチェンジ」で交代。
これは相手のガルーラがメガシンカしてきた場合に「モロバレル」の「キノコのほうし」を避けつつ、次のターン安全に「ほろびのうた」が出来るようになる行動です。
VS「ガルーラ」「ボルトロス」
雨PTで挑む場合
初手「ねこだまし」と「くさむすび」の確認のため両方「まもる」
(ここで何故か「ボルトロス」交換「モロバレル」出しをしてくる相手が意外と多かったので、そうしてきたら上記の通りに)
次ターン「くさむすび」がなかった場合、「ガルーラ」に「ボルトチェンジ」で「ニョロトノ」に交代。「ラグラージ」は「メガガルーラ」に「たきのぼり」。「ニョロトノ」が場に出るので雨時での攻撃となり、「メガガルーラ」を倒せます。しかし、相手が強者の場合「まもる」持ち「メガガルーラ」だと攻撃が防がれてしまうことがたまにありました。相手のPTを見て「メガガルーラ」が「まもる」を持っていると思ったら、「ボルトロス」に攻撃を集中しても良いかもしれません。
また「くさむすび」を持っていた場合、「ラグラージ」交換「ナットレイ」または「ズルズキン」「ニョロトノ」出しをします。「ニョロトノ」を出す場合、「かみなり」が必中になるので「霊獣ボルトロス」が倒される覚悟で相手の「ボルトロス」に「かみなり」で攻撃するのもありです。理由は「くさむすび」持ち「ボルトロス」の大半が「いのちのたま」持ちCSぶっぱで耐久が低いので球「かみなり」で倒すことが可能です。今後の展開で相手の「ボルトロス」がキツイと感じたらやります。
滅びPTで挑む場合
先発「ゲンガー」「霊獣ボルトロス」
(初手に「ズルズキン」を出してしまうと相手の威嚇を受けた「ガルーラ」が引っ込んでしまい、せっかくの役割対象が逃げてしまいます。)
初手「ねこだまし」「でんじは」読みで「メガゲンガー」が「まもる」、「霊獣ボルトロス」を「ズルズキン」に交換します。
次ターン「ボルトロス」に「ねこだまし」、「ほろびのうた」を選択します。この後は「メガゲンガー」が倒されないように立ち回ります。
とりあえずここまで。また追加があったら(多分ある)そのつど更新していきます。
【ORASダブル】メガボーマンダの考察、調整
こんにちは、リトルジョンです。
今回は高い攻撃性能と物理耐久を持つ「メガボーマンダ」について書いていきます。
タイプ「ドラゴン/ひこう」
「H95-A145-B130-C120-D90-S120」
「H95-A135-B80-C110-D80-S100(メガシンカ前)」
型説明①竜舞羽休め型
性格「いじっぱり」
特性「いかく」⇒「スカイスキン」
努力値「H164/A116/B4/D76/S148」
実数値「191-187-101-×-110-139」⇒「191-198-151-×-120-159」
技「おんがえし/りゅうのまい/はねやすめ/まもる」
持ち物「ボーマンダナイト」
調整
「H:16n-1」
「A:『おんがえし』で221-134(B特化)モロバレルを確定一発」
「HB:A181テラキオンのダブルダメージ『いわなだれ』を2耐え」
「HD:C139(C特化)クレセリアの『れいとうビーム』確定耐え」
「S:最速霊獣ランドロス抜き抜き」
解説
メガシンカ前の特性「いかく」と高い物理耐久のおかげで、大半の物理アタッカーを起点に出来ます。特殊耐久もそこそこあるので強引に舞うことが出来ます。
一回舞ってしまえば、スカーフ霊獣ランドロスやそれより1速いだけのアタッカーを抜くことが出来ます。
もし舞えなかったとしても最低限の火力はあるので、置物にはなりづらいです。